インスリン抵抗性と心房細動は関連しない。

糖尿病、肥満は心房細動のリスクを高めることはすでに知られている。
インスリン抵抗性と、糖尿病、肥満は関係しているが、インスリン抵抗性が心房細動発症のステップとなるのかは明らかでなかった。
3023人、55%女性、平均年齢55歳、10年以内に 279人、9.3%が心房細動を発症した。
インスリン抵抗性と心房細動発症に有意な関連はなかった。
 
感想
インスリン抵抗性と心房細動が関連するという予測に反した結果でした。discussion にはアクセスできず。
 
Insulin Resistance and Atrial Fibrillation (from the Framingham Heart Study)
American Journal of Cardiology Received 21 April 2011; accepted 8 August 2011. published online 14 October 2011.
http://www.ajconline.org/article/S0002-9149%2811%2902552-5/abstract
 

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アルドステロン拮抗薬 エプレレノンは、Class II 心不全患者で、心血管死と心不全による入院を減少させる。

NEJM 1月6日号には、アルドステロン拮抗薬 である Eplerenone が心不全患者(NYHS class II )で、心血管死、心不全による入院を減少させたという結果を掲載。 アルドステロン拮抗薬に関する3つ目の論文となる。

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N. Ishizuka

Author:N. Ishizuka
糖尿病専門医です。インスリン分泌の基礎研究を経て臨床に戻りました。これまで読んだ論文を臨床に生かしていこうと思い、ブログ形式でまとめています。

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