カーボカウンティングのめたアナリシス カーボカウンティングはQOLを上げる。

カーボカウンティングを評価したスタディのメタアナリシスの結果です。
カーボカウンティング支持するいくつかのエビデンスがある。
カーボカウンティングの効果は、コンプライアンスと、炭水化物量概算の正確さによる。
DCCTスタディで、ほとんどの食事で、指示された食事量に従っていた群は、ほとんど従っていなかった群に比べ0.9%A1Cが低いという結果がある。(食事を固定した方がA1Cはよい)
一方、カーボカウンディングは食事のフレキシビリティを許可しているので、quality of life をあげることができる。

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フルクトースと高尿酸血症、脂肪肝

フルクトースは、 ショ糖や、コーンシロップ (high-fructose corn syrup (HFCS)) に含まれ、 その過剰摂取は、脂肪肝や高尿酸血症をおこす。
Diabetes10月号では、フルクトースの過剰摂取による尿酸の増加が、さらに脂質合成を促進し脂肪肝となるというレビューを掲載しています。3)
 

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α細胞に対するGLP-1の直接作用

アログリプチン(ネシーナ)の講演会では、インクレチン関連薬の発売以後、グルカゴン抑制効果について注目されていました。α細胞のGLP-1受容体はβ細胞の0.2%程度で、発現量が少ないものの、GLP−1はインスリン、ソマトスタチンとは独立して、グルカゴン分泌を抑制することが報告されていました。

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プロフィール

N. Ishizuka

Author:N. Ishizuka
糖尿病専門医です。インスリン分泌の基礎研究を経て臨床に戻りました。これまで読んだ論文を臨床に生かしていこうと思い、ブログ形式でまとめています。

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