ニコチン含有量の少ないタバコを吸う方が、ニコチン依存性が少ない。

アメリカのタバコに含まれるニコチン量は平均16mg/g
ニコチン濃度 15.8mg/g から 0.4 mg/g のタバコを6週間喫煙、
0.4、1.3、2.4 mg/d のニコチンを含むタバコの喫煙本数は、15.8mg/g ニコチンのタバコより有意に少ない。

ニコチン含有量の少ないタバコを吸う方が、ニコチン依存性が少ない。

日本のタバコのニコチン含有量はどのタバコであっても10−20mgといわれている。4)

1. Randomized Trial of Reduced-Nicotine Standards for Cigarettes N Engl J Med. 2015 Oct;373(14):1340-9.

2. Fiore M Baker T Reduced-Nicotine Cigarettes — A Promising Regulatory Pathway N Engl J Med. 2015 Oct;373(14):1289-91. doi: 10.1056/NEJMp1509510.

3. How to “nudge” smokers to reduce tobacco use?

4. タバコの銘柄によって、ニコチネルTTSの初期投与量を設定できますか?

プロフィール

N. Ishizuka

Author:N. Ishizuka
糖尿病専門医です。インスリン分泌の基礎研究を経て臨床に戻りました。これまで読んだ論文を臨床に生かしていこうと思い、ブログ形式でまとめています。

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