1型糖尿病とSGLT2LT阻害薬

1型糖尿病で、sotagliflozin とプラセボを比較、
プライマリーエンドポイントは24週時のA1C7.0%未満の達成率
登録者の71%がBMI 25以上であった。

sotagliflozin 群では、プラセボの約2倍の患者でA1C 7.0%未満を達成した。
(28.6% vs. 15.2%)
体重と血圧が低下し、総インスリン量が減量される。
尿アルブミンクレアチン比は有意差なし

ケトアシドーシスの発症率は、sotagliflozin 3.0%、プラセボ 0.6%
sotagliflozin では、下痢、Genital mycotic infection がプラセボより増加する。

Nathan DM. Adjunctive Treatments for Type 1 Diabetes N Engl J Med. 2017 Sep 13. 

Garg SK et al.  Effects of Sotagliflozin Added to Insulin in Patients with Type 1 Diabetes N Engl J Med. 2017 Sep 13. 

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N. Ishizuka

Author:N. Ishizuka
糖尿病専門医です。インスリン分泌の基礎研究を経て臨床に戻りました。これまで読んだ論文を臨床に生かしていこうと思い、ブログ形式でまとめています。

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